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kaene - カエン -
for a day , for the day.
日常のちょっとした日にも、
特別な日にも着ることのできるドレス
これが、kaeneのはじまりです。
さまざまなカタチで訪れる、
大切な人との特別なひとときを
忘れられない想い出にするために。
ゲストドレスを中心にホワイトドレス・ブラックフォーマル・セレモニーアイテムを展開
「フォーマルドレスの可能性を広げること」
に目を向け、現代の女性に寄り添ったデザインを
追求しています。

ほどよくシックに、
さりげなくフェミニンに。
私たちの服づくりは、それぞれのシーンに流れる
「時間」を思い描くことから始まります。
お祝いから弔いの日、人々に訪れるさまざまな節目に大切な人を想いながら選ぶ服……
それは、ドレスが主役になるのではなく、
着る人自身を引き立てるドレス。
“little chic, little feminine”
流行やデザインを誇張したものではなく、
繊細なデザインと
確かな縫製でつくる「美しい服」

kaeneの服は、
自社工場である熊本の「MODE ANNA」を中心に
九州の縫製工場と
海外の信頼できるパートナー工場で、
丁寧に作られています。
袖を通すと、凛として、
そっと背中を押してくれる
そんな一着になれたら。という思いをこめて。

着るよろこびを。
作るよろこびを。
私たちには、服づくりを通して
未来に繋げたい想いがあります。
日本には、日々技術を磨き続けている
素晴らしい縫製工場があります。
自社工場「MODE ANNA」もそのひとつ。
熟練の職人たちが、
デザイナーのイメージをかたちにするため
生地の状態や特性によって、
触り方や縫い方を見極めながら、
服づくりを行っています。
私たちはこのような「美しい労働」が、
未来へと続くことを願っています。

また、自分たちが作ったものを
最後まで大切にしたいという想いから
「re’kaene」という取り組みを行っています。
多くは廃棄されてしまうサンプル品や
アウトレット品を
レンタルや販売といったかたちで、
必要としてくださる方へと
循環する取り組みです。
つくり手として、
「いま私たちにできることは何か」
その問いかけを続けています。

kaeneを手に取ってくださる方に、
着るよろこびを。
つくり手には、作るよろこびを。
より豊かな未来に向けて、
これからも歩みを進めていきます。
1975年10月 | 株式会社侶丹創業 |
株式会社シャンブール(熊本市)のオリジナル商品の販売 | |
1977年8月 | オリジナルブランド「RODAN」スタート |
1979年4月 | 現所に移転 福岡市東区多の津 1-11-6 |
「Leman」(レディースカジュアル)スタート | |
「Saison」(レディースボトム)スタート | |
1984年3月 | 東京支店開設(TOC 内) |
1989年12月 | 有限会社Factory mode Anna設立 |
1999年8月 | 「梢」(シニアブランド)スタート、東京支店撤退 |
2008年6月 | 「kaene」スタート、「梢」廃止 |
2022年1月 | 初の直営店 kaene CONCEPT STORE(福岡市中央区今泉)をオープン |
2022年9月 | 半年間の期間限定ショップを経て、新宿ルミネ2に直営2号店をオープン |