Journal | kaeneのものづくり #01

Behind the Dress
人の手から人へ、想いを込めて。
一着のドレスが完成するまでには、たくさんの工程と人の手があります。
デザイン、パターン、縫製、検品、出荷まで。
それぞれの想いと丁寧な手仕事を重ねながら、kaeneの一着は生まれています。
特別な日に、安心して袖を通していただけるように。
その想いを込めて、お客さまのもとへお届けしています。
01 / Designer
企画・デザイナー
kaeneのドレスのデザインはすべて自社で企画しています。
トレンドや市場の動きを踏まえながらデザイン画を作成し、国内外から選び抜いた素材の中から生地・色・柄・ディテールを見極め、デザインの意図と素材の魅力が伝わるよう、細部まで大切に仕上げています。
Interview
華やかさの中に、幸福感を込めて
特別な日に寄り添う一着だからこそ、着る方自身がより輝き、幸福感を感じられる服づくりを大切にしています。
トレンドを取り入れながらも、長く愛される美しさを意識し、細かなディテールまで丁寧に向き合っています。
デザイン画を描く時間や、新しい素材と出会う瞬間は、ものづくりの中でも特に心が躍る時間。フリルやリボンなど、繊細な装飾を形にしていく工程には、kaeneらしいこだわりが込められています。
完成したドレスが店頭に並び、お客様が笑顔で手に取ってくださる瞬間は、大きな喜びのひとつ。実際に結婚式で着用されたお客様から「褒められました」とお声をいただくたびに、一着が誰かの特別な時間に寄り添えていることを実感します。
これからも、女性を美しく見せるだけでなく、袖を通すことで自然と自信が生まれるようなドレスを届けていきたい。
特別な日だけでなく、日常の中にも小さな幸福感を感じていただけるデザインを目指しています。
02 / Pattern Maker
パタンナー
デザイナーが描いたデザイン画と使用する生地を基に、パターン(洋服の型紙・設計図)を作成しています。kaeneでは主にドレーピングという、ボディに直接布を当てて衣服を形作っていく手法を用いています。
Interview
美しく見せる、その先まで
kaeneのドレスは、シルエットの美しさだけでなく、着心地のよさやスタイルアップして見えることまで考えながら、細かな調整を重ねて作られています。
繊細な素材を使用することも多く、生地ごとの特性を理解しながら作図を行うことは欠かせません。
また、複雑な仕様のデザインも多いため、デザイナーのイメージを大切にしながら、縫製工場で仕立てやすい形へ整えていくことも、パタンナーの重要な役割のひとつです。
完成したドレスがイメージ通りに形になった瞬間や、店頭でお客様から「シルエットが綺麗」とお声をいただけたときには、大きなやりがいを感じます。
これからも、「この一着を選びたい」と思っていただけるようなドレスを目指し、袖を通した瞬間に気持ちが高まるような洋服づくりを大切にしていきます。
03 / Production Management
生産管理
生産計画や工場の選定、品質・納期・コストの管理まで、ものづくり全体を支える役割を担っています。
デザイナーやパタンナーの意図を正しくくみ取りながら、多くの関係者と連携し、一着がイメージ通りの形でお客様のもとに届くよう、工程全体を調整しています。
Interview
目に見えない工程を、丁寧につなぐ
生産管理は、工場の方々をはじめとする多くの関係者と関わりながら、一着の完成までの流れを支える役割を担っています。
それぞれの立場や状況を理解しながら調整を行い、スムーズにものづくりが進むよう丁寧なコミュニケーションを重ねることを大切にしています。大変な場面もありますが、その積み重ねが最終的な品質につながる重要な過程だと感じています。
ものづくりの一連の流れに深く関われることは大きなやりがいであり、縫製のプロフェッショナルの方々と協力しながら形にしていけることにも喜びを感じています。お客様から「褒められました」といったお声をいただいたときには、自分たちの仕事が確かに届いていることを実感します。
これからも、すべての工程に責任を持ち、関わる人たちが気持ちよく仕事ができる環境を整えながら、服づくりを通してブランドに貢献していきたいと考えています。
04 / Quality Control
検品
完成した製品を一点ずつ丁寧に確認し、品質を守る役割を担っています。
糸のほつれや汚れ、サイズや仕様の確認など、細かな部分まで基準に沿ってチェックを行い、安心して着ていただける状態に整えています。
特別な日に袖を通していただく一着だからこそ、見えない部分まで妥協せず、細部まで大切に仕上げています。
Interview
お客様のもとへ届く前の、最後の確認
検品は、完成した製品を一点ずつ確認し、安心して着ていただける状態へ整える大切な工程です。
縫製や生地の状態、サイズや仕様の確認はもちろん、糸引きや生地キズ、油ジミ、縫い目のつれ、細かなほつれなど、細部まで基準に沿って丁寧にチェックを行っています。
企画や生産、縫製など、多くの人の手を経て完成した一着だからこそ、その想いを受け取り、より良い状態でお客様のもとへ届けられるよう心がけています。
製品の納品から出荷までは、限られた時間の中で進行することも多く、時には急な対応が必要になる場面もあります。
仕上がり状況を確認しながら、臨機応変に調整を重ね、スムーズに出荷までつなげられたときには、大きな達成感を感じます。
検品は、お客様へ商品を届ける前の最後の工程。
特別な日に安心して袖を通していただけるよう、これからも細かな部分まで妥協せず、一着一着と丁寧に向き合っていきたいと考えています。
05 / Shipping
お届け
大切な一着を傷つけることなくお届けできるよう、梅包方法や取り扱いにも細やかに気を配っています。
筱を開けた瞬間から心地よく感じていただけるよう、最後まで丁寧に向き合いながら、大切な一着をお客様のもとへ送り出しています。
Interview
大切な一着を、お客様のもとへ
お届けでは、ご注文内容の確認から商品のピックアップ、梅包、発送まで、一点ずつ丁寧に対応しています。
お届け前には改めて商品の状態を確認し、送り先やご注文内容に間違いがないかを複数人でチェックしたうえで、大切な一着をお客様のもとへ送り出しています。
筱を開けた瞬間に、「またkaeneで購入したい」と感じていただけるよう、商品の向きや梅包の美しさ、細かな仕上がりにまで気を配っていることも、お届けチームが大切にしていることのひとつです。
丁寧な仕事には時間や手間がかかることもありますが、お客様から喜びのお声をいただけたときには、日々の積み重ねが届いていることを実感し、大きな励みになります。
これからも、安心して商品を受け取っていただけることはもちろん、お届けした瞬間から気持ちよく過ごしていただけるように。
お客様の喜びにつながることを考えながら、より良いお届けを目指していきます。
「見えないところに宿る想いまで」
kaeneのドレスの裏側には、多くの人の役割と手仕事があります。
お客さまが安心して特別な日を迎えられるように。
その想いを、これからも一着ずつ届けてまいります。